脱イクメンで夫婦関係を改善!子育てはママも初心者という目からウロコ

子育ての魅力化_夫婦関係 夫婦関係の魅力化

ありがたいことに、友人たちからは『絵に描いたような幸せな家庭』と言ってもらえる我が家だが、

少し前までは、かなり緊張感のある夫婦関係だったし、一歩間違えれば破綻しててもおかしくないような状況だった。

大小さまざまな原因があるけど、一番大きかったのは、やっぱり子育てに対するパパ(私)の姿勢

改心できた(と思っているが・・・)のは、やはりママと真剣に話し合ったから

今日は、そんな話し合いの中で、ママ(妻)に言われてグサッときた話をいくつか紹介します。

ママだって、実は子育てはの初心者

ママ
ママ

もっと主体的に動いて!

 

仕事でわかんないことあったらどうする?

やらないで放っておくの?

調べたり、聞いたりするでしょ?

 

それと一緒だよ。

 

私だって何もわかんないとこからスタートしてんの。

 

泣いてる赤ちゃんを静かにさせる方法があるんだったら、私だって教えてほしいわ。

 

いろんなとこから情報を集めたり、本を読んだり、ネットで調べたり、お義母さんに聞いたり、『あ〜、こんな風に抱っこしてあげるといいのかも…』ってなんとか試行錯誤してるだけなの。

 

それに、わかんないからってやらなかったら、虐待でしょ。ネグレクト。

 

わからなくても、困っても、どんなに投げだしたくても、手探りでもなんでもいいからやんなかったら、この子生きていけないんだよ。

パパの学びと魅力化の視点

ママもパパと同じように実は子育ての初心者だ。

『ママは生まれつき子育てスキルをもってるわけじゃない』
こんな当たり前の事実を忘れていた。

忘れていたというよりも、いつの間にか子育てはママの専権分野だという誤解が植えつけられていた感じ。

  • 泣きわめく赤ちゃんを、パパが抱っこしても一向に泣きやまないけど、ママが抱っこすればピタッと泣き止む
  • 泣いたら、そりゃオッパイでしょ
  • 『おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に』っていう昔話的な刷り込みで、パパはは仕事、ママは家事と育児みたいな役割分担と決めつけ
  • 『母性愛』というマジックワード

こういった要素が積み重なって、なんとなくと言うか、なし崩し的に、

ママがメイン、パパはサブという構図がどっかに出来上がっちゃってる。

けど、子育てにしろ、家事にしろ、夫婦という共同体で生きていこうと約束した以上は、お互いに真正面から関わらなければならないことだ。

  • 子育てはママにしかできないことってのは、完全に誤解
  • わからないからママお願いってのは、完全に逃げ
  • ママに任せておけばなんとかなるってのは、完全な甘え
  • ママの方がパパよりも子育てがうまいし得意なはずっていうのは、完全に言い訳

子育ては、わからないからやらなくていいものじゃない。つらいからと行って逃げ出せるものじゃない。やらなければ、子どもは生きていけない。

ママだって子育ての初心者

新人さんが指導者もなく人の命に関わる重大な任務をまかされているようなもの。

わかんないからやらない、できません、は絶対に許されない。それが子育て。

子育ての魅力化_夫婦関係02

子育ての最終的な責任はママにあるっていう思い込み

ママ
ママ

『怜が泣いてるよ!』って、報告してどうすんのよ。
『なんか臭いね』って、突っ立っててどうすんのよ。

 

自分で考えて動いて!あなたの子でしょ!

 

結局、自分ができなくてもママが助けてくれる。最終的な責任はママにあるって思ってるんでしょ。

 

男の人は、ちょっとしたことですぐ逃げる。仕事が忙しいからとか、仕事の付き合いだからとか。

 

だけど、ママには、そんなもん一切ないんだからね。

私は、この子の命を守んなきゃいけないの。
この子のすべてが自分にかかってるんだから。そのプレッシャーわかる?

 

パパが逃げるように、ママも放棄したらどうなるか想像つくでしょ。

 

生きていけないよ、怜。

食べることも、寝ることも、身体をきれいにすることも、何にもできないよ。

赤ちゃんなんて、目を離したスキに、ほんとに一瞬で死んじゃうんだからね。

 

逃げないで、甘えないで。

あなたも同じように責任感と自覚を持って!

パパの学びと魅力化の視点

社会の風潮や多数派が、『ママが子育てパパが仕事』っていう感じだから、しかたなく(?)ママが子育てと家事を担当せざるをえないようになっちゃってるけど、よく考えればそれってやっぱりおかしい。

一般的な夫婦の優先順位を想像すると。

パパの場合、

  1. 仕事
  2. 趣味・休息
  3. 子育て・家事

ママの場合、

  1. 子育て
  2. 家事&仕事

こんな感じか。

だけど、子育ては子どもの命と将来を左右する一大プロジェクト

仕事や家事と比較すること自体、間違ってる気がしてきた。

仕事がどんなに忙しくても、ノルマが達成できなかったとしても、死ぬわけじゃない。

家がどんなに散らかってようが、1汁3菜の食事が作れなかろうが、死ぬわけじゃない。

だけど、子育ては違う。

子どもの命と将来がかかってる。

パパもママも同じように子どもに対して責任と自覚をもたなきゃいけない。

仕事だから、家事をするから、(ましてや遊びたいから、)と逃げられるものじゃない。

イクメンの子育てと父親の子育ては別物

ママ
ママ

自分の気が向いたときだけちょっとお皿洗ったり、オムツ交換したくらいで、子育てした気になんないで!

 

疲れてても、どこか痛くても、トイレ行きたくても、眠くてフラフラでも、そんなの関係なく子どもは待ってくれないの。

 

自分の自由な時間なんてないから。

 

人として生きていくために最低限必要なこと(食事・トイレ・睡眠・・・)もままならないっていうのが、子育てなの。

 

自分の気分で、やったりやんなかったり、
ちょっと息抜きにスマホ見て、
疲れたから寝る〜

 

なんて、子育てしてるとは言わないの。

 

ちょこっとオムツ替えたりお風呂入れたりしただけで、イクメンって持ち上げられるてるみたいだけど、

 

子育てをする男性は、父親(パパ)って言うのよ。

 

親としての自覚があるんなら、イクメンじゃくて父親になって!

 

パパの学びと魅力化の視点

『子育ては、パパとママが協力してやること』である。

パパが子育てをやらないというのは、あたりまえのことすらしないこと。

そういうパパを形容するのが『イクメン』。

子育てをやった気になってドヤ顔でいる『自称イクメン』が、ママにとってもっとも厄介なヤツだってことを改めて諭された感じ。

確かに、男性は仕事、女性は育児と役割分担されることが当然の時代から、男性の積極的な子育て参加求められる社会になった時代に、

キャンペーンの標語として『イクメン』がキャッチーだったことは事実だと思う。

子育てに無関心・無責任だった男性の意識を少しでも変えるという意味では、『イクメン』キャンペーンは、実に効果的だったんだろう。

でも、それはもう10年も昔の話

『イクメン』という形容は、もはやアイロニー的な表現で使われる程度にしとかないと、ほんとに勘違いパパが増え続けるだけになっちゃう。

結果的に、ママの不満はたまる一方で、いよいよパパたちの肩身が狭くなる。

最後に

子育ての魅力化_夫婦関係03

NPO「ファザーリング・ジャパン」の代表の安藤哲也さんが、インタビューでおもしろいことをおっしゃっていた。

イクメンOSが初期設定としてインストールされている彼らは、きっとこれから「イキメン(地域で活躍するメンズ)」となり、管理職となれば「イクボス」となり、やがて「イクジイ」なり、介護もこなす「ケアメン」にもなるでしょうね。

これ、ファザーリング・ジャパンでは「イクメンの5段活用」と呼んでいるのですが、男性の成長ストーリーだと思っています。

出典 ファッションとしてのイクメンは終わった

地域で積極的に子育てに関わるパパが増えたら子育てを取り巻く環境は劇的に変わるんじゃないかと思ったのが、このサイトを立ち上げたきっかけでもある。

まさに、『イキメン』。

これからも、パパの子育ての魅力や(私の)成長記録を残していきます。

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